カテゴリー第1祝福(個人完成)

神のみ旨=三大祝福の完成について ①第一祝福

私たちの原理観というのは、基本的に原理講論の内容を基本ベースとして確立したものです。 その中で、神の御旨である創造目的とは、「三大祝福」を完成することであると学びました。 三つある祝福について原理講論では 個性完成(第1祝福)、 子女繁殖(第2祝福) 万物主管(第3祝福) このように覚えていると思います。 この「三大祝福」を人間が完成させることによって、神の創造の理想が実現するという、言葉で表現す […]

「私たちの心」を完成させなければならない

「18」という数に対して注目をしてこなかったのですが、改めて意識して先生の御言をみてみると、「18数」にまつわる御言が結構出てきます。 そして、原理軌道に従った本然の人間の成長過程において、18歳が一つの完成基準に到達する年齢であるなら、後のアダムとしてこられたイエス様も、再臨主という立場、すなわち第三アダムとしてこられた文先生も、18歳で個人としての完成基準を越えているとみるべきだというのが、成 […]

個人完成をしないまま結婚生活をしています

個人完成をしないまま結婚生活をしています  創造原理では、第一祝福である人格完成をなした男性と女性が夫婦となり家庭を持つのだと学びました。 しかし、人類始祖アダムとエバが、天使長の誘惑を受けて不倫なる関係を持ち、結局、アダム・エバは人格完成をなせないまま夫婦関係をもって堕落した・・・ だから、失った位置と状態をとりもどすために、堕落した経路と反対の経路を通って元の位置に帰る、すなわち「復帰の道」を […]

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